9月初旬・・・去年の9月初旬、ワタシはとても悩んでいました。学区の公立小学校に夏の入学を断られやしないだろうか?と。 アレルギーがあるという事で公立小学校への入学を疑問視され養護学校へ進むように教育委員会の人に言われた方のお話をアレルギーの会などで直接聞いた事があったからです。 でも そのアレルギーの会の中で、今のところ残念ながら公立小学校に入学を拒まれる事実もあること、けれど小学校は自分が希望すれば行きたい所へ行けることを知りました。 断られることを考えると、ものすごく怖かったけれど、ウジウジしても仕方がないし お姉ちゃんが(当時6年生)通っていたこともあって、養護の先生とは顔見知りだったので 先生の帰りがけに出くわした時に聞いてみました。 「来年下の子が入学なんですが、食物アレルギーがあるので入学を断られるということもあるのかな…と心配しているのですけれど…」 その先生は 「え~?大丈夫だと思いますよ(^^) でもご心配でしょうから私からちょっと校長に聞いてみますね。」 それが金曜の夕方の出来事。 そして翌週月曜日の放課には養護の先生から電話があり 「入学の件については、校長は問題ないでしょうと言っていましたよ(^^) 詳しいお話をきかせていただいたほうがいいかと思うので一度学校へいらっしゃることはできますか?」 すばやい対応に驚きましたが、早いうちに、夏の現状について知っておいてもらうのはよいこと、と翌々日には学校へ資料を持って向かいました… |